2020
06.16

ブラック基調のスポーティなアウトランダーPHEVが登場

Car, Japanese

電気のみで走行でき、さらに外部充電機能を備えることで人気を博している三菱のアウトランダーPHEVに特別仕様車「BLACK Edition」が追加され、6月4日から発売された。

アクセントカラーにブラックを使用

まずエクステリアでは、フロントグリルをブラックメッキ、前後スキッドプレートにはブラックマイカが施され、さらにフロントフォグベゼルにはピアノブラック処理が施されている。ホイールはブラック塗装の18インチホイールを採用し、都会的なスタイリッシュさと同時にスポーティ感が一層高められた。また、ボディカラーは、2トーンカラーのチタニウムグレーメタリック/ブラックマイカ、レッドダイヤモンド/ブラックマイカ、ホワイトパール/ブラックマイカの3種類をラインナップ。ルーフ部分をブラックマイカ塗装とすることで、低重心なイメージとスポーティさを両立させている。モノトーンカラーはブラックマイカを設定し、合計4種類のカラーが用意された。

インテリアはブラック×レッドで統一

一方インテリアは、ヘッドライニングと各種トリムをブラックで統一し、スポーティなドライビング空間を演出。本革巻ステアリングホイールや前後コンビネーションシート、メーターフードなどのステッチはレッドとしたほか、ピアノブラックのセレクターレバー、ブラックカーボン調のドアトリムオーナメント、アルミペダルをアクセル及びブレーキに採用し、よりスポーティさを高めている。

ビルシュタイン製ダンパーを採用

従来では上級グレード「S Edition」にのみ標準装備されていたビルシュタイン製の高性能ショックアブソーバーが採用され、より快適な乗り心地が実現した。

BLACK Edition—-メーカー希望小売価格は、4,413,200円(消費税10%込)

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