2020
08.06

ホンダ・CBR400RのロゴデザインがCBR1000RR-Rと共通に

Bike, Japanese

アグレッシブなフルカウルのスタイリングと低・中回転域から高回転域までスムーズで力強い出力特性を持つエンジンを採用し、市街地からツーリングまでの幅広いシーンで活躍するロードスポーツモデルCBR400R。若年層のエントリーユーザーを中心に幅広く支持されている本モデルだが、ロゴデザインが変更され、7月31日より新たに発売されることがアナウンスされた。

CBR1000RR-Rと同ロゴデザインに

CBR400Rに採用されるロゴデザインは、ホンダにおけるスポーツモデルの最高峰であり兄貴分でもある“CBR1000RR-R”と共通の「CBR」ロゴデザインを採用。これによりCBRが持つ世界観とプレミアム感をさらに高めている。メーカー希望小売価格808,500円(消費税抜き本体価格 735,000円)

共通ロゴとなる大型スーパースポーツ、CBR1000RR-R FIREBLADE/SP

CBR1000RR-R FIREBLADE SP(グランプリレッド)

2020年3月20日に発売されて話題となったCBR1000RR-R FIREBLADEは、1992年に発売された先代モデルとなるCBR900RRから貫いてきたテーマの「Total Control~操る楽しみの最大化」を継承しつつ、さらにアップグレードさせた性能をサーキット走行やモーターレースにおいて存分に発揮させることを目的としている。「Total Control for the Track ~サーキットで本領発揮するマシン」を開発コンセプトとし、高出力でよりコントロール性に優れた出力特性のパワーユニットと、操縦性を追求したボディパッケージングを組み合わせたCBRシリーズのハイエンドモデルでこちらも注目の1台だ。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

CAPTCHA