2025
10.31

未来と懐かしさが同居する「ジャパンモビリティショー2025」へ行ってきました!

JMS2025

かつての「モーターショー」から「モビリティショー」へと生まれ変わって、
今年で2回目となる 「ジャパンモビリティショー2025」(通称:モビショー)に突撃!!

今回のテーマは、ずばり“未来の乗り物がここに集結”。
最先端のモビリティから、便利でちょっと欲しくなるようなクルマ、
そして思わず「かっこいい!」と声が出るデザインまで――
まさにクルマ好きにはたまらないイベントでした。

さらに、最新モデルだけでなく、昭和の名車たちも勢ぞろい!
懐かしさと新しさが混ざり合う、タイムスリップしたような空間でした。

山車×乗り物? 亀フォルムの異色モビリティ

ロッテがまさかの参戦! 自動運転シャトル

土台はまるで亀のようなフォルム。その上に、なんと神輿の山車がドッキング! 檜原産の杉の木を使ったサステナブルで本格的な造りで、見た目のインパクトは抜群でした。

お菓子でおなじみのロッテが、自動運転シャトルを展示。スタッフさんによると「韓国から持ってきました!」とのこと。企業の新しい挑戦を間近で感じられるのも、モビショーの面白さですね。

デロリアン、やっぱり特別な存在

映画でおなじみのあのデロリアンも登場! メタリックな輝きが未来的でありながら、どこか懐かしい雰囲気。まさに“時を超える”デザインです。

ゴリラのようなフォルムの新型モビリティ

まるで生き物のように見える、ゴリラ型の乗り物も。どんな走りをするのか…動いているところをぜひ見てみたい!

ホンダの挑戦は空を超えて宇宙へ

なんとホンダはロケットも展示していました! クルマだけにとどまらない技術力の広がりにとても驚かされます。

未来からの贈り物!? カプセル型モビリティ

アニメの世界からやってきたような、カプセル風の可愛い乗り物。表情が変わるなど、見ているだけで癒やされる存在でした。

イベント全体を通して感じたのは、「クルマ=移動手段」ではなく「体験そのもの」になっていること。
技術やデザイン、そして遊び心が詰まったモビショー2025、次回もますます進化しそうです!

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